今日も友達の会社の観葉植物ディスプレイを施工。
前回は本物というか生きているナマの観葉植物をディスプレイしまして今回は天井から吊るすディスプレイの施工。
100均でも多様な造花が売っている昨今ですが我々はプロフェッショナルですから造花ではなくアーティフィャルグリーンでよりリアルに本物と変わらぬ表情を心がけてディスプレイしていきます。
ある程度形になってきたら今度は照明の当て方。コレが非常に重要。蛍光灯やシーリングライトで家庭的に照らしてしまうと残念な感じになります。
造花は葉の数や寸法が一定で均一されているので、パッケージから出した状態で飾ると無機質で平面的な感じになってしまうので枝を無造作に振り一つ一つ表情をつけていかないと不自然になってしまいリアルさが一気に失われてしまうので配置や置き方や光の当て方に不規則なリズムをつけていかないといけません。ココが重要です。
本物の観葉植物と造花を組み合わせることにより非常に自然な感じになってきます。
ライティングも壁に当てたり斜めに当てたりしながら調節していきます。あと数回微調節すればいよいよ完成です。
完成したら仕上げはカメラで撮影です。後一息!