車検で代車の2シリーズのグランクーペでディーゼルエンジンの全輪駆動というBMWでは独特な駆動性能の車をお借りしました。
名称はbmw218dなので、ハイラインでもMsportsでもXdriveでもなく本当に綺麗なノーマル車体です。BMWの白色ボディーって雪山の白さって感じでアルプス山脈に囲まれた諏訪地方にバッチリマッチします。
マフラーも後ろから見るとバッチリ2本出ていて控えめなヤンチャっぷりがBMWらしいですねー
内装はシンプルそのもの。伝統的な配置で初めて乗っても使いやすい。わかりやすい。けど現代的なメルセデスやアウディーみたいな近未来的な液晶多様ではなく古風なイメージでした。
ヤル気を感じる横のラインは前傾姿勢ですがセダン絶滅の日本国では一瞬でわかりやすいアイデンティティが横姿にありますよねー
グリルが大きくボリューミーなフロントサイド。
エンジンは軽油式で尿素が必要。ディーゼルのトルクはやはり強烈ですがFFなので僕にとっては独特な乗り味だった。