古き良きベルギーメイドのコートを。

ドリスヴァンノッテン 僕の目線
ドリスヴァンノッテン

確か20年以上前、渋谷のファッションビルのテナントでとても凝った作りのニットキャップに一目惚れして30000円近くのニットキャップを慌てて買った記憶があります。その当時の給与は月に十数万。

その頃は良く物の価値もわからず大切にかぶってましたが数年経ってからまたファッションビルでウールのジャケットに一目惚れして買ったのがドリスヴァンノッテン氏の洋服でした。

それからはチラチラとセレクトショップでもドリスヴァンノッテンの洋服を見るようになり。

確か20年前に古着屋で見つけたAラインのコート。今年はライン的にも良くってよく着てます。

今は知らないんですがタグを裏返すとちゃんとベルギーで作られてました。昨年はドキュメンタリー映画も上映されていて映画館では長野県民なので見れませんでしたがDVDは買いました。

お花とファブリックということでドリスヴァンノッテンのものつくりの歴史を見て更に好きになりましたよー。花屋さんに最も近いファッションデザイナーだと思ってます。

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