本日2022年1月22日
もう3回も脇見運転で事故したらしいよーとか見物客が大勢いるとかなんだか久々の空気感。
流氷みたいだとか長野県のテレビで放送されてたとか。今日はSNS、FacebookやTwitterやYouTubeとか。友達からもお客さんからもスマホで撮影したキレイな写真を何回も見てすっかり染まった僕はコレまた薄着のまま何も考えずに諏訪湖へ。
一応友達の会社に無断駐車して現場に向かいました。
内回りも外回りも現場周辺は車両が混雑していて店なんかは無断駐車だめよ!の即席看板が立ってる。
寒い。
もう手の感覚がない。マイナス5度。風はなく日差しもあるのでまだ体幹までいってないんですが手足はもう5分で感覚がなくなる。どうした?脱炭素。
コレが諏訪湖の寄せ氷。
あまり耳にしない寄せ氷という言葉。
そして初めて見る感じこの諏訪湖寄せ氷という現象。
二十年前までは諏訪湖はコンクリートで固められた溜池であったが近年は出来るだけ自然風に渚になっている。良いか悪いかはわからないが人間の頭の中で描く自然風にはなってると思うし。確かに水質は年々綺麗になりつつあるような見た目と匂い。
なのでこんな感じで風と膨張などで下諏訪町の高木方面に寄せられたんだと思うが凄い自然の力ですよ。
水を凍らせ15センチはあったと思います。厚みが。それを割って風か何かの力で運んで1メートル以上も盛り上がらせるんですから。
人間が可能なパワーは平均この程度ですから。諏訪湖寄せ氷にはこのようなアイスケルンが無数にありました。意味は不明です。
人の居ない場所をあくせく探して撮影するもうまくいかない。
気候が良くて人がいなければYouTubeでも見て取り方を、、、などとズルも考えるのですが寒くてダメです。と周りを見渡すと人が増えてきましてて。コレはもうダメだと諦めて車へ。
今回はこのカメラを久々に持ち出しました。
お風呂気持ちが良い。