本日到着したペトロマックスhk500。
派手なアクションと無骨で質実剛健なデザインと空前のキャンプブームで人気なのは知っている。僕もそのうちの一人。
んで、ペトロマックスhk500ではなくペトロマックスエレクトロという元々電球を点灯して楽しむモデルもあるのだがそれだと本来の機能が使えなくなるので色々悩んで自作することに。
取り敢えず電球ソケットE26が切削や穴あけ無しの無加工で着くのか?を確認。
うんうん。いけそう。
ペトロマックスの電球改造に選んだソケットは日本製のもの。真鍮製でプラスチック感が無いのとソケット自体は陶器製だったので少し高いが3300円は決断して購入。
この真鍮ソケットは作りがマニアックでどのように電線をつけるか少し普通のプラスチックと違い苦労したけどなんとかできた。
こんな感じで出したり引っ込めたりやったけど上手くいかず。
ペトロマックスhk500の構造に併せて配線が邪魔にならないように流した。
写真のやり方だとダメでした。
こんな感じの構造で難しい?とか思ってたが到着してバラしてみると凄く簡単な構造。100年前の設計だかなんだかでとても愛嬌があるように思える。
なんてったってゴムパッキンではなく鉛パッキンだったりw
いよいよ難関のソケットユニットが完成したので組み付け。
ペトロマックスhk500は加工したくないしオリジナルを守りたいので金具の接触も避けたい。打痕や傷になる。
実際には本体とネジ止めしたかったんだがその理由でしょうがないからタイラップで結束。二か所で垂直に止まった。
配線もヨリ線でクラッシックな感じとも思ったが安心安全を取り現代の配線とスイッチを。
無事に完成しました。
取り敢えずLEDの電球で動作チェックですが雰囲気的にもフィラメントでエジソンバルブが似合うと思うのでこのペトロマックスhk500に合う電球を探してつければ完成って感じです。
外したパーツも1点のみ。
エジソンバルブを入れるともう一つパーツを外すことになるが元来のペトロマックスhk500のデザインは全く失われない感じに仕上がった。
コレからネットでペトロマックスhk500に合いそうなバルブを探してポチれば、、、、