業界の常識に合わせるのが嫌いで、かと言って培われて蓄積してきた伝統は大切にしたいと思っていて。そんな感じで色々と推し進めているというかゴリ押しするいつもの作戦で、いよいよ和菓子のパッケージが大詰め。
ラフスケッチから入って既製品を買い漁って分解して採寸して研究しつつプロトタイプをコバフラにあるコピー機で作ってボンドで貼ったりカッターで切ったりして作ります。
のこーゆーのは次々とアイデアが湧いてきて楽しいですよ。アイディアとか言ってもオリジナルではなく適当に遊んだり旅行したり出張ついでに見聞きしたモノを足して引いて自分の好みにするだけ。売れなかったりウケが悪かったらまた練り直し。本当は売れるモノを作らないといけないので色々と成功法を取れば良いのですが自分が好きじゃないものを売るのが酷でw
この和菓子用の楊枝の袋もコピー機で出力しました。、もうちょっと頑張ります。
