試作と試食で喜色満面

今日もコバフラでおはぎの試作と試食。自分の満足を遅らせて遅らせてはいるものの素直に美味しかった。
プロデュースしてくれている”無名の唐木氏”のご指導とコバフラの従業員の挑戦と努力を一歩下がって見ているだけでかなり嬉しいのですが高ぶる感情を抑えてドライに評価せねばと。でも素直に美味しかったです。

下諏訪町お土産としてなんかワクワクする新しいギフトを。２名から5名位のお家に招待された時の手土産や会社訪問の時の手土産のお菓子としてそれと自分へのご褒美としてちょっと良いものを。
なかなか難しくて四面楚歌の時もありましたがやっと２回目のチャレンジというか試作と試食。

MARUSANcafeでも新しいメニューとして食べられるようにはするんですが僕の中では”お土産”がメインですのでここからがほんとうの意味での本番です。

なにせ素人なものなので効率も悪くまだまだ迷いながら苦しみながらの試作と試食でしたが出来上がるおはぎを食べると内側から笑顔が湧き出てくる感じがw
これから贈答品としての法律的な整備やまだまだすこぶる悪い製造に関する効率やパッケージングや値段設定などなど。

なにせ歴史も浅く外様な存在なので背水の陣として考えればソレは楽な部分もあるので荒ぶる感情を抑えて急がず焦らずじっくりと生み出していきたいと思い、口煩い先輩にw少しづつ試食用のおはぎを作り僕が車を走らせ届けて食べてもらい辛口批判をいただくという所まで進みました。

不安しか無いところから少しだけ先が見えてきた感じ。誰かさんみたいに”聞く力”も大切にぼくのヘンテコな感覚で進めて行きたと思います。