コバフラの店内にカフェをオープンさせて流石に素人集団で、、、料飲についてど素人の見識も低すぎるコバフラ従業員でコツコツと6月からやってるわけですが、そのマルサンカフェの初期本丸企画の花おはぎ が徐々に販売数を伸ばしています。
夏はかき氷の来店に追われて出来なかったんですがお彼岸過ぎにやっとスタート。
まだ数量が出来ないので予約販売で埋まってしまい店頭で販売するのは来年からなんですがお陰様で好評頂き製造も少しずつ増えています。(来年度は毎日販売しますので)
作る量も日々改善改善で増えてきますが増えてくると効率化も必要で色々と課題が見えてきます。
流石に従業員は手元の忙しさでそれどころじゃないので僕が素人ながら効率化を図る訳ですが、パッケージにしてる経木わっぱ。その経木ワッパ蓋にmarusan㊂小林製菓店とコバフラの事務所で活躍するレーザー彫刻機で一つ一つやってたんですが時間がかかるのと面倒で。
そこで焼印を作ろうと模索。
金型屋を営むクリエイティブな社長に電話をしました。
色々と的確な提案をして、本当にサクサクとウチの問題を解決してくれました。株式会社シミズ様の清水社長。
僕も一目惚れして購入した木製の鏡餅。
コレも株式会社シミズ様の商品。最近新聞掲載もされた商品です。
岡谷市の株式会社シミズ様で焼印を作ってもらいました。
このまま神棚に飾りたいくらい綺麗な焼印。
もう焼印が嬉しくて嬉しくて朝から従業員に白い目で見られながらも焼印を押しまくりましたw
350度で3秒ジュワッと焼き押します。
プージ社長には感謝しかない。
問題解決って尊い仕事で今までも地元の製造業の友達に色々と相談するも、専門分野で素人な僕は話も通じないし二言目には図面持ってきて!です。僕は展開図なんて書けないしギャドなんかの知識もマシニングやNCのこともわかりません。
プージ社長は小生のようなど素人の問題解決をしてもらって仕事的にも勉強になりました。本当に。
コレで花おはぎの販売目標に一歩近づきました!
プージ社長の焼印は小林家の家宝になりそうです。