初の印象は5ですか???というボリューム感。伸びやかなフロントボンネットが印象的な走行80キロのド新車の320dを体験しました。
ステーションワゴンって僕には似合わないのでアレですがカッコいいモンですね。何処かに遊びに行きたくなる感じが伝わってくる。
乗用車に荷物を積むのが好きさままないのでステーションワゴンには縁がないのですが、今回は新型のディーゼルエンジンと一新された内装インテリアを見たくてお願いしました。
やはりステーションワゴンはトランクスペースがリッチ。
ディーゼルエンジンは4気筒。ディーゼルはガラガラガラのエンジン音が1番のデメリット。でもとてもとても静かでした。夏の気候なので余計に静かに感じました。冬は音は必ず出ますがね。
技術でディーゼルエンジンから発せられる音をあの手この手でキャンセリングするというか打ち消しているのがよくわかります。
試乗した感想はやはりトルクが太く後ろから押される独特のパワーがありました。
ご覧の通りキドニーグリルは開閉式で空気の流れを制御しているようです。こーゆー細かいところがいいなーと,
体験してみたかった新採用のフルスクリーンのインパネとメーター。
今後は暫くこんな感じになるのですねー。
ボタンと針メーターはどんどん無くなりますね。
操作してみた感想はただただ便利でした。直ぐにアクセスしたいエアコンとかもパネル。こーゆー事に批判が集まりがちですがそれは中年のオッサンの感覚。僕もですが、不信感はありましたが使えば全くの差問題ない感じですね。
内装の質感も良かったしなんか不良っぽいギラギラした感じも控えてあるBMWは好印象です。
シンプルで上質でとてもよかったなーと思いますよー。