もう悩むこと10年。冷媒を交換する事にしました。
今じストッカーやキーパーなどを設置しないオシャレ系花屋さんもありますが、花の鮮度を保つまめにも一定の温度管理がどうしても必要で、常温で販売することやストックすることが生花の場合だと困難なんです。
本日は6日間計画でバックヤードのコンテナ型冷蔵庫の冷媒と室外機の交換作業。
古い冷媒がこれ。20年以上頑張った。
ココに古いのがついていたんですが新しいシステムを組み込みます。
適切な温度に素早く設定されて更に省電力化できます。
新しい冷蔵冷媒がこちら。
電源ユニットも全てアップデートです。
制御システムはあまり30年前と変わらない気もしますが、省電力化と新しい制御盤です。
お客様からは見えない設備なんですが、コバフラの得意技である水揚げと花の適切管理。
コレで開け閉めが多い需要期でも適切で一定の温度管理が可能になり鮮度維持も格段に上がります。