久々というか20年ぶり位に軽井沢町の白糸の滝を目指しました。
白糸の滝というか目的は岩魚の塩焼きです。
8月16日ということで軽井沢は町中に車と人!かなりインバウンドの訪日客が多い印象でした。
軽井沢といえば石垣に生息する苔。この自然と人間が作り出したした風景は心打たれるものがあります。
浅間石を積み上げた石垣に自生する苔は旧軽井沢の西側に多く見られその他の浅間石の石垣には苔がついていない場所もあります。落葉松やモミの木の葉が蓄積し湿度や雨や風の関係でこの独特の世界を作っていると思いますが。
白糸の滝もこの浅間石の石垣がらあり苔と植物を楽しむことができます。山の法面に積み上げられた浅間石の石垣からは地層から滲み出る水が豊富で植物もまた魅力的です。
岩魚の塩焼きの前に白糸の滝の観光へ。写真でも見えますが右斜面は見事な浅間石の石垣で見事に苔生しています。十万年の浅間山の噴火の歴史の断片でもあります。
昔と違ってインバウンドの訪日外国人が多い。こんな景色を見たことないだろうからオーバーアクションで感動している人が多く楽しい。
凄い。久々に観光しましたが豊富な水が地層から滲み出て清流を作ってました。
浅間石の石垣から独特な植物が楽しい。浅間石は活火山で有名な浅間山の噴火から形成された溶岩石でなんとも荒々しい独特の石です。
浅舞市はもちろん採取不可ということですのでもちろん貴重な溶岩石です。溶岩石なので一般的な石より軽く空気を多く含み荒いので水はけが良いようですので苔生す環境が良いんですね。
浅間石の石垣から独特な植物が楽しい。浅間石は活火山で有名な浅間山の噴火から形成された溶岩石でなんとも荒々しい独特の石です。
浅舞市はもちろん採取不可ということですのでもちろん貴重な溶岩石です。溶岩石なので一般的な石より軽く空気を多く含み荒いので水はけが良いようですので苔生す環境が良いんですね。旧軽井沢を探索すると1メートル弱の浅間石の石垣が多く直系は20センチから50センチ。豪華な別荘の石門などは本当に立派です。
熱帯魚なんかの水槽に使われている浅間石もみますがかなり細かい砂利もありますね。浄化作用が強いんだと思います。白糸の滝から豊富ににじみ出る軽井沢のきれいな水はこういった地層も関係しているのでしょう。僕の伺った時の白糸の滝はしとしと雨だったので浅間石は濡れて深い黒色に。なんとも輝き苔生す植物と浅舞市の漆黒のコントラストが印象的であった。
さぁ、お目当ての山女の塩焼き。
んー。何度も味わい深く頭も骨も食べられます。熱々でふっくらと。想像より美味しかった。中年になり川魚の独特の苦味もたまらなくなってる!
写真を撮らせてください!と山女の塩焼き屋さんに申し出たら良い写真のアングルを教えてくれた。優しい。大人気で行列でしたよ。
、、、、、20年前の記憶では岩魚の塩焼きだったきがして、、、
んー。看板を良く見ると岩魚と書かれている看板の上に山女の紙がw
どっちも大好きな魚なので僕は大満足てますが。
売店では果物や箱菓子の土産物の他にキノコ汁や五平餅を楽しむことができます。
1匹800円てました!
同じ長野県ですが僕の感覚では東京都軽井沢町って感じで観光を楽しめました。