週末の休暇。天気もよく快晴で少し早めに起床。部屋の掃除と洗濯物をして午前中だけ会社に出勤。1時間ほど溜まった仕事をこなして昼下がりに近所のスーパーマーケットへ向かう。
特売品の惣菜コーナーで鶏の唐揚げとビールと食材を買い込み。
快調なスバルサンバーで長野県のど真ん中の辰野町に向かう。岡谷市と辰野町の堺にある”しだれ栗森林公園”へ。こちらは天下の奇観と呼ばれる奇妙な形をした栗の木が自生する自然保護区。
ハロウインのイラストに出てくるような奇妙な枝ぶりの栗の木が4ヘクタールの土地に生える。なぜ奇妙な枝ぶりになっているかは俗説は存在するが定かではないようだ。
その”しだれ栗”森林公園の中にあるキャンプ場を予約してあり友達と週末の夜を過ごす計画。
僕は一番乗りでした。
昼下がり、楓の木々から優しく入る空きの太陽の光と微風が気持ちが良い。
酔う前にテントを張ろう。
スバルサンバーでキャンプサイトに乗り入れられて非常に快調にテントを張れた。
貼り終わり煙草を吸って特売の鶏カラとビールで一人宴会スタート。
駄目だ。1分で寂しい。
ソロキャンプを楽しんでる方々の神経が理解できない笑
そんな寂しい思いをしていてたらと友達到着。
安堵感。
あっという間に夕暮れで少し肌寒い。焚き火スタート。
あっという間に秋の長い夜。キャンプごはんもゴリゴリに拘ることなく、簡単で美味しいがテーマ。
数回キャンプを重ねていき分かってきて料理とか頑張ると慌ただしいので程よい脱力感も覚えてきた。
夜の宴会だけの友達も加わり周りに配慮して飲んだ。周りにはファミリーキャンパーも多いので。
次の日はみんな仕事なので起床は6時。
テント内の就寝もリラックスできました。夜は鹿の鳴き声、フクロウ、なんか虫、鳥、色々な鳴き声が聞こえた。