ANA機内食(初日)

ANA機内食 食べ歩き
ANA機内食

武漢肺炎の流行風邪からずっと飛行機に乗ってません。僕も海外に飛び出したいのに。

全日本空輸 ANA機内食を手に入れたので早速今朝の朝ごはんにしてみました。

ANA機内食

なんか機内食といえばメインディッシュのコレはアルミ箔の蓋が一般的かな?とか思ってましたがこんな感じの専用の蓋でした。

電子レンジの解凍モードで5分

その後500ワットで数分温めで出来上がり。

ANA機内食

蓋を開けるとニンマリ。なぜか機内食に惹かれるんです 過去の機内食の記事

飛行機に登場する度にというか旅でも楽しみにしている機内食はもう30年も興味津々でフィルムカメラの時代からずっと撮影してきてます。フルム時代、APS(アドバンストフォトシステム)コンデジ、ガラケの写メ、スマホ、デジタル一眼、色々と取り貯めてます。常に機内食を撮影していると自分のドリンクに共通点が見つかります。普段全く飲まないのに飛行機に搭乗してフライト中によく頼むのみののがトマトジュース。気が付きだして他の乗客が飲み物を注文しているのに注視しているとトマトジュースのオーダーの多いこと多いこと笑
上空1万メートルを飛ぶ飛行機の機内は食事の美味しい環境ではないらしくそれは気圧と乾燥らしい。機内の空気は常に半分の空気は循環されてるようなので機内食やドリンクの香りや味は30%減るらしいのでザックリ言うと濃い味にしてある。
なんちゃらホテルの総料理長が監修した、、、とか機内食でもありますが食べてみても普通にしか思えないことが大半ですが。
飛行機に搭乗し空の旅を楽しんでいるときに気になるのはその騒音です。80デシベル近い機内での食事はやはり味も爆音で感じにくくなる。舌で感じられる味覚は4種類だという。甘み、苦味、塩辛、酸味。最近はここに”旨味”が加わってるらしいです。話を戻すと機内で多く好まれる普段は飲まないトマトジュースはその旨味を感じられるドリンクらしい。機内食も年々美味しくなるのはこの旨味を上手に使っているのでしょう。
上空1万メートルでは騒音と乾燥と気圧(機内の気圧はチューニングされ2000メーターに設定)で味覚が鈍くなるようですが、近年は超音速調味(スーパーソニックシーズニング)となるプログラムで随分と機内食が美味しくなぅっているらしい。機内食マニアの僕としてはなんとも喜ばしいことです!
今回食べたANA機内食は地上用ですね、添えられてたご飯(お米)は機内で食べる独特の感じで凄く良かったです。
3パターンあるので次の和食の機内食も楽しみです


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