興味が少しだけあり、組み立てキットを買って二日間ほどかかりながら真空管のアンプを組み立てた。支那製品で説明書も北京語だかなんだかで意味わからないけど組むだけなので適当にやりました。
こんなこと、久々の経験でしたがなんとか完成。特にシステムについては組むだけなので簡単だったんですが、電源だけ別で組むことになり、会社で使っていた防犯カメラのAC電源を強引に付けてなんとか完成。驚くほど省電力で駆動するアンプらしい。
実際にシステムに組み込むことはないので塗装をしてなんとか自宅に運ぶことができた。
ソケットにLEDが埋め込んであるので真空管がライティングされている。チープだけど繋げてもないのに音が良くなったような気がするもんです笑
初めての経験だったので実際に真空管が光った時は大きな喜びを得た。お線香のような優しい赤い光がつく。お線香よりも暗いかも。
仕事の合間合間でやっていたので全く写真が撮れなかったけど、こんな感じのソケットなんですよ。
楽しかったので今度は逆に中古の自作真空管アンプを買ってバラしてみたい欲求です。
買ったアンプがデカすぎて壁収納に収まらないので大工待ちになってます。
大工さんが来たらいよいよ買ったオーディオアンプの接続ができます。
大工さんは2ヶ月後位と言っていたが本当に大工さんって職人が少なくて大変みたい。
なので今年の夏にはやっとこのオーディオで本格的に楽しむことになりそうですよー。