歳を感じる。マジで笑
会社の倉庫に眠っていたCDを事務所に大移動し全てのCDを非圧縮で読み込もうと決断。年明けから自宅にオーディオシステムを構築し始めて美音に少しだけ興味が出てきたようだ。
東京から長野に帰ってきてから「良い音で聞こう」という感覚を忘れていてポータブルスピーカーな音楽ライフを送っていたが今は音が楽しい。
振り返るとCDは廃れ、DVDも廃れ、音楽や映画までも配信サブスク。テレビはブラウン管なんてもう今は昔で薄型。RCAケーブルもなくなり、DHMIが支流。
それに伴いザ青春のCDを聞きたくなった。データ配信なんて言葉が飛び交い始めた頃は「僕はCD派です」とか強がってたが今は完全にサブスクです笑
この物理的なCDは今どうしようか考えているが結論に至らない。処分するとか人に譲るとかそのまま保管するか。まだ迷い中。
こんな懐かしい珍品も出てくる。
19歳の大学生を短期で雇ってCDの読み込み作業を3台のラップトップをぶん回し実行し始めた。あまり言いたくない言葉だがあえて言おう「最近の若いもん」です笑
コバフラに出勤して19歳の少年の感性に惹かれてます。毎日が張り合いですよ。
彼になんか知ってるアーティストとか曲はあった?と質問しても全く興味のベクトルがちがうようで共通の音楽は見出せない日々が続いている笑
この非圧縮の読み込み作業もほぼ初めての経験らしい。CDという概念がない世代だ。
音楽はApple Musicのサブスクで事足りる。大学では軽音楽サークルでピアニストをしてるようだから音楽は大好き。セカオワのコピーやってます。とのこと。
CDが事務所に大量にあるので久々にタスコムのCDプレーヤーを稼働させてまた。流石業務用。タフである。CDの存在を忘れかけてましたが改めていいもんですねぇ。
非常に近代的なオーディオを自宅に導入して本年は楽しんでいるが聴いている音楽は全く成長していない笑 少しだけジャズに近づいたけど、このCDはまだまだアシッド・ジャズを好んで聞いている青い頃だ。
作業の時はその当時の楽しい思い出に老けないようにCDの内容は見ないように心がけています笑
春休み期間で多分終わらないので、またバイトを雇用して読み込み作業を遂行するつもりです。
久々に音楽でワクワクして楽しい日々を送ってます笑
しかしこのCDどうすれば良いものか。。。このCDを見ていると青春の自分が出てきすぎて老いを感じます笑 僕にも確か19歳の頃があったと思うw