久々にCDを購入。言わずと知れたダイアナクラール。クラールのCDを買うのは実は今回が初めて。
エルビスコステロと結婚してからコステロと作り始めたジャズの感じが良くてなんとも爽快で軽快で。昔はそんなに印象的じゃく思えてたんだけど最近何回か聴いてるうちにクラールの声に恋をしてしまったようだ。
ハコモノギター、ヴァイオリン、一つ一つのパートのソロが充実しているのと、サブスクで何枚か聴いた中でもこのアルバムが僕の好みに一番近いかなー。ベースの音もドラムの録音も綺麗に思えた。とか最近やっと板についてきたマランツ40nとJBL 4312GのセッティングとCECのCDプレーヤーで聞いてみたいという欲望も相まって毎回ではあるが久々にCDを買いました。
あとハスキーボイス、禁断の女性ボーカルのブレスを感じてしまおうというイヤラシイ欲求が最大の期待である。あと彼女が弾く軽快なピアノ。
エルビスコステロのエッセンスも感じる。
今晩から連続で最近ぐっと近づいてしまったクラールを堪能しようと思います。