2/26/27/28とソウル一人旅に行ってきました。 生涯、全ての国を旅したい願望があり、この度はソウルへ。
行く前のソウルの印象は「物価が安い*韓国料理が旨い*韓国アカスリがキモチイイ」などなど、そんな
先入観がありました。ソウルは最近「南大門」も火災でニュースになっていたし、大統領の選挙もありました。
身近で外国、「韓国」の未知なる世界に突入してみました。
久し振りの成田空港。僕はこの空港に来るとドキドキします。
自分の部屋に置きたくなったフランクフルトのオブジェ。成田空港らしい逸品
早速、搭乗手続きを済ませ、アシアナに搭乗。ソウルのインチョン空港まではたったの3時間。
僕は、機内食が大好き。ソバがあったのですが、とても美味しかった。
今回の飛行機は真ん中の席。外の景色は楽しめませんでしたが、機内食を食べ、安心して、爆睡。
インチョン空港に到着。思っていたより寒い。凄く寒い。気温は長野県レベルで雪も所々に。
でもソウル市内の車は「スタッドレスタイヤ」は装着していないみたいです。
バスでホテルへ。
ホテルでチェックインしてから、一日目の夜は「東大門」へ。ソウルは南大門と東大門からなる都ってことで。
ソウルの移動手段は「地下鉄」です。日本人でも東京の地下鉄は意味不明の複雑な乗り物ですが、ソウルはスッキリしていて、移動もラクチン。
地下鉄の値段も東京の地下鉄より少し安い位。地下鉄は清潔でキレイ。そして、東京の地下鉄よりワイド。広いんですね。
地下鉄の中に居ると、東京で行動をしているみたい。顔も日本人とさほど変わらないし。ただ、ワンセグのTVを見ている人が多い。
あと、電車内に「物売り」もいて、小物をうっていました。僕が見かけたのは、サポーターを売っているオジサン。それと
携帯電話に付ける虫メガネ。それと多機能ボールペン。結構、買う人がいてビックリ。日本では居ないですもんね。
それと堂々と、携帯電話を使用しています。今の東京ではご法度ですもんね。一昔前の山手線みたいです。
東大門は東京の上野みたいな雰囲気の町です。山のように積まれた洋服と所々にある屋台や派手な看板。人もウジャウジャいて凄い活気。夜中の11時
なのに鼓膜が破れる位の爆音でヒップホップミュージックがながれていたり、とにかく活気が凄い。物価も東京と変わらない。
1日目の夜に食べた初韓国料理。メチャクチャ辛い。ヒーヒーでした。でも不思議な事に後を引く旨さ。
お店はソウルの20代の男女が中心のお店。皆で、仲良くツツキ合いながらたべるんですね。韓国流に感動。
日本は個人盛りで一人一人食べるのが普通ですが、ソウルでは、取り皿の分化もないのかなぁ。
一日目はこんな感じでホテルに帰り、爆睡しました。明日は2日目をレポートします。 なんと拳銃をぶっ放しました!!
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