今日コバフラの電話や主装置、あとONUやら電話子機の交換工事があった。
今まで使っていた機材は大切に使ってたのでまだまだ現役で活躍できるのに、7年間のリース期間終了。そこまでは良いのだが、まずリース期間満了でその情報が関わる○○代理店に広がり電話交換しませんかのセールスがバンバン電話くる。「NTT代理店なんちゃらの〇〇ですぅ」的な。
そして今度はもうこの機械はパーツがないので壊れたら終わりです。と来る。
もちろん電話はインフラなので壊れて使えなくなったりもしたら大損害なのでそれなりに考えなければならないのだが。まだ変えてから7年ですよ。NTTビジネスホンに思い入れもないので普通に使えればよいだけの話なんですが、一筋縄にいかない、
親機なんて使ってないからほぼ新品同様。
ONUは若干古くて15年ほど使ってたが、、、
そしてこの子機。
前モデルと基盤や機能に大差はない。こんなものが一台ウン万円。
いつかの時代、平成半ばのピカピカ光る国産携帯電話やPHSのような佇まい。古い。古臭い設計。
親機もこんな感じ。多分また使わないw
設計も機能も変わらない感じ。
壊れてもいないのに買えるのもなんか嫌なんだけど、、、
なんかこういう既得権の中の仕事って成長もしないし競争もあまりなさそうなのでアレですよね。買う方も7桁オーバーなので凹みます。
調べるとビジネスホンは日本のメーカーで2社しかありません。
競争もなく何ちゃら禁止法に引っ掛かるレベルの業界。
今の日本の低成長経済を露わにする製品でしたー。低成長なのはボンクラ世襲社長の僕のことですが笑
旧ソ連や東ドイツみたいな感じ笑