二日目は少々早めに起床。今日は一日ある。ってことで早起きして、地下鉄へ。目指すは「南大門」
テレビのニュースでは、かなりショッキングでしたが、真相は････
ホテルから地下鉄を乗り継ぎ、南大門へ。
地下鉄も二日目ともなると慣れてきた。
南大門の商店街。上野や河童橋のような雰囲気です。
韓国で1つ楽しみにしていたのが、ファミリーレストラン系に行く事。南大門を目指す途中で、お昼ご飯に立ち寄ったアウトバック。
後から聞いた話ですが、この「パンにナイフ突き刺し」は世界共通らしいです。温かくて美味しい。
こんな感じでしたが、キムチが付いていました。ランチですが、お一人３０００円位はする。結構、ファミレスは高級な部類でしょう。
昨日から体感している「物価」ですが、本当に日本と同じ。ってか、高い。 ガソリンはリッター200円近いらしい。
タバコも普通に300円位。缶ジュースも同じ。飲食も、スターバックスも少々高い感じです。
街を歩き、昼を済ませて、「南大門」に到着しました。高層ビルに囲まれた南大門ですが、焼失した文化財は白い工事現場のような
パネルに覆われていました。なんか、悲惨な感じがしたし、悲しい感じがしました。取り返しが付かない事実に直面した。
広場に作られていた祭壇。韓国の僧侶が何回も祈っていました。花やメッセージ、お供えが沢山お供えされてました
ハングルは理解できませんが、想いが何と無く感じ取れました。悲しい感じです。
気持ちを取り直して、再び街を歩いてみた。 アジア特有の売り方。「雨が降ったらどうするんだろう？」とか、こんなに売れるの？とか
思いながら、楽しく歩きました。「お兄さん時計アルヨ」とか「バッグ・シャネル・ヴィトン見てよ」とか「コンニチワ・メガネヤスイヨ」とか
声をかけられながら。
南大門で街を満喫したあと「ミョンドン」へ。 ミョンドンは東京の渋谷のような街。南大門や東大門とは違ってオシャレ。
スターバックスもマックもクリスピードーナッツも充実していて、ロッテデパートもあった。
新宿では大行列のドーナツですが、ミョンドンは、比較的スイスイ買えました。
お店の中は日本人の女の子が多かった。普通に「超オイシィ〜」とか聞こえてました(笑)
デパートや百貨店もキレイ。
お花屋さんも、渋谷や青山にあるようなフラワーブティック的存在もありました。
そして、韓国では、実弾射撃が出来るようです。なので、ミョンドンで探しました。
実際に人を殺す道具。実にリアルであるが、どうしても撃ってみたかった。 感想は
快感!!
凄くキモチがイイ。 銃声も反動もリアルでした。僕は、モデルガンを収集していますが、
ここで、銃の説明をしても仕方が無いので、しませんが
合格でした(笑)
ミョンドンを後にして、また東大門へ。お腹も空いたので、「焼肉」ですね。やはり。
凄い!! このセッティング。オーダー前のセッティング。もうこれでイイじゃん！！と思いつつも、韓国らしい焼肉を
体重管理を気にしないで、ジャンジャンオーダー。
韓国人店員さんが、親切に焼いてくれる。流暢な日本語で楽しく会話を楽しみながら食事。
拳銃の興奮が冷めない(笑) 焼肉を食べながら、あの「バキューン」という銃声に酔いしれてました。
気分は韓国で焼肉を食べるダーティーハリー(笑) もしくは、銃撃戦で疲れて焼肉を食べるジョージクルーニ。
ビールと梅酒で酔っ払いでした。
二日目はこんな感じ。明日は７時にはホテルをチエックアウトしなきゃ。 ってことで就寝。
次回のブログで「まとめ」と感想。 そして、帰国。です。
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