休日を利用して、新潟県の妙高市に遊びに行ってきました。
妙高市? 何が有名なのか? 僕は、ある目的がありました。
僕の親戚が妙高市でお店をやっているので、それだけの為に
長野県から妙高市まで行ってきたのです。
岡谷インターからノンストップで2時間と少し。
案外と近場なんですね。
行った店が豚汁を専門に出すお店なのです。
店の名前は「たちばな」
創業は昭和47年で、今の社長が2代目。
とても知的でお人柄の良い社長はとても情熱的。
お店に到着するなり直ぐにとん汁が出てきた。
もう香りはコクのあるろうなジューシーな香り。見た目も凄く
美味しそう。 とん汁専門って・・・・・・・たぶん、世界でも
「たちばな」だけですよね。
それで、こんな感じの定食でした。
トン汁は、今まで食べたトン汁とは、何かが違う・・・・
コクが違う。旨みもストレート。
社長と話すと、「水」を殆ど使わないみたいです。素材の水分でスープ
が完成するようです。
そして、ご飯。さすが、新潟ですよ。炊く水も美味いんでしょうね。お米も
ツヤツヤでふっくら美味しい。新潟のお米って、こんなにも美味しいんだ。
トン汁は、美味しすぎて、中毒になる(笑)お客様が多いらしい。
テイクアウトも出来るんですよね。
もう少し、たったら、「たちばな」ウェブ販売が立ち上がって、全国どこへでも
お届けをしてくれると思います。
また、たちばなのトン汁が全国販売を開始しましたら、僕のブログで紹介しますので、
お楽しみに。
お店は常に行列が出来ているようで、特に昼の時間は常に満席のようです。
カウンターとテーブル席があって、とっても入りやすい店。
カウンターの中にいらっしゃるのが、社長です。とても気さくな社長です。
新潟まで行ったので、「海」が見たくなり、海岸まで車で行き、夜の日本海も見てきました。
どうでしょうか?妙高市ということで、東京からも長野からも遠いですが、
オンリーワンの素晴らしいトン汁は食べてみる価値が大いにあります。
僕も、たちばなのトン汁のファンになりました。また、近日行ってきます。
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