IWCmark16オーバーホール
IWCmark16 愛用の時計がオーバーホールの時期に達した
意を決して、そして、いいのか?!?! とかドキドキ
しながら発注したのが5年前。
僕にとっては最初で最後の機械式時計である。
いや、次も狙っているのですが、まだまだ稼ぎが少ないので無理w
車で言うと車検みたいなものですね。
電池も何も使わずに人の動きでゼンマイを巻き上げて
時間を正確に刻む複雑な機構の時計なので
車と同様、部品交換やグリスアップなどなど
時計も何かとメンテナンスが必要なんですね。
初めてのオーバーホールだったんですが、
IWCのカスタマーセンター的な女性も
あまりメカニカルに詳しい様子ではなく
「明細の通りになります」とのことw
本当は、もう少し詳しく色々と5年の歳月の
経年劣化の様子を聞きたかったんですが。
でも、出来栄えは素晴しいものががった。
まず、傷だらけだったDバックルやケースは
ピカピカになり、裏蓋もピカピカ。
リューズをゆっくり回すと、オーバーホールに
出す前より、スムーズに回るようになっていた。
梱包も完璧で、一段と可愛くなった!
しかしながら、金額も立派なものです。
準備をしておいたので、何とかなりましたが
基準は時計の購入価格の1/10というのが
オーバーホールの価格の目安だそうです。
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