友達と長野県伊那市の方面に行った時です。
小腹が空いていた昼下がりの午後三時 伊那市のクロネコという食堂に行った。
友達が数回行ったということで・・・・・・
正直、ビックリな建物・・・・・昭和初期の佇まい。
こんな感じの入り口を潜って店内に入ると空気が昭和初期。
おじいさんとおばあさんのお二人で切り盛りしている様子。
床も天井も壁もかなり傾いている感じ・・・・・
窓際の席に着席すると、あと二組も入ってきた。地元の常連のようだ。
きつねソバやオムライスを注文。
テーブルとうか、床が傾いているのが解りますか???
僕は好物のオムライスを注文。
ソバも食べましたが、かなりしっかりした味付けで、美味しい。
オムライスも懐かしい味がした。
スプーンにはペーパーナフキンが巻きつけてあった。
そうだ!と思い、テーブルにiPhoneのアプリを置いてみると
やはり傾いている・・・・・・
この小窓も相当年季が入っていて、一枚一枚が違うガラスだった。
木の冊子に磨りガラス。これも現代の建築ではもう出来ないんだろうなぁ。とか思いながら。
メニューも豊富です。「ホワイト」っていうメニューがあるんですが
「ライス」の事らしいです。
僕の住む下諏訪町も古い飲食店はありますが、クロネコのような
雰囲気の飲食店は見たことがありません。
作ったレトロ感ではなく本物のレトロでした
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