ここのロビーのフラワー装飾は素晴らしくいつも行く度に楽しませてもらってます
今回はデルフィニウムのブルーキャンドル。
美しい貴婦人という意味がある花
デルフィニウムの花には微量の毒性があり社交界に向かう前貴婦人がデルフィニウムの花を食べ出かけて行ったそうです。
微量の毒性で瞳孔が開き目が美しく見えたという事らしいです
今の時代のカラーコンタクトって事ですね。
大阪の夏は長野県と違いかなりムシムシします
なので白い花瓶に活けられたデルフィニウムはとても涼しげでとても気持ちがよかったです。
思わず見とれてしまいました