オランダから空輸しているレインボーローズのフリーズドライが大好評だ。
フリーズドライとは1950年頃、第二次世界大戦中の兵士が食べる携帯食料として開発された技術らしいです。
世界大戦中はイタリア軍の兵士は、このフリーズドライの技術により美味しいパスタをたべて戦っていたんでしょうね。
日本では有名なカップヌードルや鮭茶漬けなんかもフリーズドライの真空瞬間冷凍技術。納得ですね。
真空の状態で、マイナス30度で一気に氷結。普通気圧での乾燥では大きさも縮小してひび割れなんかもするけど、
この技術だと、質量(大きさ)の変化が少ない。そして水分が少ないので輸送の利便性も抜群に良い。
なので、バラの表情もフレッシュ感こそ有りませんが、とてもキレイな状態で飾れるんです。
そして、何よりも保存食の技術を用いているので、レインボーローズも保存が凄い。長く長く楽しめることになったのです。
そんな真空瞬間冷凍技術を用いてオランダで開発された枯れないレインボーローズ。
日本でもまだまだ取扱が少ないレインボーローズ。そして、そのレインボーローズの中でも一際稀少なこのフリーズドライ。
そんな希少性とフリーズドライの美しさが魅力で人気なのでしょう。
コバヤシフラワーショップ 本店でも販売していますし、パルコ松本店でも販売しています。今後は蓼科温泉ホテル親湯店でも販売を開始します。
商品のバリエーションも増やしていきます。
また、「こんなアレンジしてもらいたい」「こんな箱にいれてもらいたい」とか、色々な別注にも出来るだけお応えしたいので、
お気軽にローズショップにお問合せくださいませ。
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