親が休日に戸隠神社の頂上まで行ったということで、そのお土産のお守りを頂いた。
ぼくは辰年です。十二支の中で特徴を言えば、空想上の動物、ヘビに似ていて二本の角と4本の足。活けに住み、大きくなると天に昇り雨やカミナリをもたらす。
詳しくは知りませんが、西洋風に言えばドラゴン。東洋では龍。
世の中、良くない状態になっています。 困ったときの神頼みではありませんが、
たまには十二支や中国の古い占いなどなど自分に当てはまる事を検索してみるのも面白い。
人間は不安などを感じると、「12」という最大公約数の多いイゴゴイの良い数字のカテゴリに自分を当てはめとうとする。占いなどの系統を一切信じない僕も困ったり悩んだり不安になると
神頼みでも占いでも信じたくなるときがある(笑)
11でも13でもない。12なんですね。 12っていう数字は魔法の数字。 12時、12ヶ月、時系列の人間社会はギリシャの先人が作った12という数字を基準に生きている。
辰も十二支の五番目にあてられている。
細木さん?!も6の星人に別け、更にマイナスとプラスに別けている。
血液型も4通り。12という数字にリンクしている。
中国でも古くから10、12、またはそれを組み合わせた60の周期で日を数える事をしていたらしいです。
十千とは、甲、乙、丙、戊、丁、己、庚、幸、壬、葵で、10。十二支とは子・・・・・・・亥で十二支。ちなみに僕の辰は「シン」と読む。
これを合わせて、六十干支で年や月を呼ぶようになったんですね。いまでは数字で時間が現代人の共通言語ですが、人間の年は干支で表す文化は今でもハッキリと残ってますもんね。
先人の方々の教えや考え方なんかを少しでも調べると、この不況や苦境も試練として踏まえなんらかのサイクル、周期なのだと考えると、この先の事も少しは明るく見ようとするのでは。
僕の携帯のストラップにして縁起を担ごうと思います。 ありがたいです。
うーん。人間ってスゲー事考えるよね。僕は何にも考えてないもん(笑)
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