中央にシーリングライトをドンッと付けずに壁の周りや机の上だけをピスンポットで灯りを設置したのでマジで暗いです。
貧乏大学生が裸電球とミカンの箱で勉強しているようなイメージwアレが理想です。
みんな明るくて広い部屋を好みますが僕は暗い部屋が好みです。
広いと無駄が出ます。明るいと不要な情報も飛び込んできます。
必要な無駄は必然ですのでそういう概念で無駄に広かったり長がったり。それはデザインです。
なので照明も極力付けずに。しかし少しだけ暗すぎましたw
足すことは簡単なんです。デザインでも生活においても。超簡単です。誰でも出来ます。
物が多く露出している生活が苦手。
ミニマムな生活は時間も短縮できるし合理的です。
自分に制約が存在するので物を買うときに探すのは苦労しますが迷いはしません。コレは僕には大切な思考です。
引くことは非常に美的感覚が問われるところです。
花も引き算の方が足す方より何倍も技術と美的感覚が問われます。一緒です。
直径2センチ程の穴から光が出てます。もうコレだけ。ダウンライトも各メーカーの電話帳の様に分厚い資料から理想の照明器具を探したわけですが最終メーカーでオーデリックかPanasonicで迷いましたが松下幸之助に敬意を払い全てPanasonicにしました。
8Wしか電力消費量してないので優秀な器具ですね
当初の照明計画はギリギリの照明の少なさで施工したのでやはり足すことに。
今日は朝から工事でこの照明を4個足します。
穴も開くので大工さんや内装業も。
10知れば100わからなくなり100わかれば1000わからなくなると言いますが照明は奥が深く楽しいものです。
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