大きな窓。自然光をたっぷり取り入れて・・・・・ イイ言葉である。
僕の店舗創りをいつもサポートしてくれる建築家の先生が「小林君。壁を生かすのだ」との助言。
僕はそれから、お店に壁を沢山作っていきました。 窓を減ら作業です。
黒いブラインドが付いた左側の壁。ココを巨大な大壁にしたかった。
友人のインテリア職人の友達に「この窓を消して欲しい」と依頼。
工事がすぐに始まった。
窓に下地を組み、耐火ボードで壁を作ってパテで平らに。
実にスピーディーにチヤッチャッチャと。
ジャーン。最高。実は工事費はたったの三万円也。
この壁紙のセンスもどうかと思うけど(笑) 僕的には大正解。少しアジアンな感じの柄モノ。
ブラインドの付いた壁を2スパン分大壁に。これで3万円って、激安。窓があったとは思えない出来栄え。
↓少し前はこんな感じだから、壁と床と天井のイメージをビシっとあわせて、照明を変えただけで・・・
しかも低予算。↓これはダサイわ。蛍光灯はダメ。花屋には全く向かない。
↓床と天井の工事はまだの頃。 照明は蛍光灯からスポットにしたので少しは雰囲気が変わるが、
床と天井の印象は大きい。でも照明の効果は非常に大きいと体感した。
照明を新たにメタルハライドランプとHID球を2灯追加。 非常に明るい光源で花も正確に判断が出来る具合です。
デメリットはフロアーのゴミが凄い目立つ(泣笑)
メリットは色々あるけど、自然光をかなり遮ったお陰で、逆光が無くなり、花を正確に見ることが出来た。
これは非常に大きく進化できた点で、花屋のほとんどが、外から見えるようにガラス窓が多いからだ。
矛盾だが、窓を無くして壁を作ると店内がよりソリットな雰囲気になり、ビシッと決まる。雰囲気の差は言うまでもない。
コメント