同い年の友達３人でスカイダイビング挑戦の話が浮上。
6月の沖縄でスキューバダイビングを初体験した僕は更なる興奮と遊びがしたくなり自然に「次は空」と思考が動いていました。
もう思えば実行ですw
友達を誘うも「子供が」「仕事が」で大半は行こうとしません。
快諾してくれた友達三人で長野県を出発し埼玉県へ。
落ちる・・・・・
想像できない。TVやユーチューブでは見たことあるけど想像できない。
以前、上海でリニアモーターカーに乗車した時も時速430キロを経験した。
周りの景色が大地なので日本の新幹線とは条件が違うものの想像を絶するスピードだった。
スキューバーダイビングも体力を使いハードなスポーツと思いきや深呼吸をして落ち着いてリラックスして非常に想像と違うスポーツであった。
友達がスカイダイビングの予約をしてくれて１ヶ月間。ワクワクドキドキ。
実際に長野から埼玉まで向かう道中は「どんな感じなんだろうか」という想像と妄想の話で盛り上がる
僕以外は既婚者。小学生や幼稚園に通う子供も愛する奥様もいる、そして二人共、地域を代表する企業の社長や取締役である。（二人はあくまで出張ということでスカイダイビングのことは一部の人間しか知らないんですが(^_^;)）
僕のような未婚、個人商店とはわけが違うのである(^_^;)
埼玉県大宮市。パレスホテルにチェックイン。
せっかくなので夜の街を散歩し夜ご飯を食べた。
よしておけばいいのにいつものパターン。はしご酒、就寝は27時w
起床。興奮気味で8：00に起床で十分間に合うのに起きたら6：00
ダラダラと新聞を見たりネットで調べ物したりLINEの返信したり。。。。
なんだかんだ二日酔いで体調不十分で現地に移動。移動時間は約45分。
到着したのは東京スカイダイビングクラブというスカイダイビング専門のクラブ。
到着するなり誓約書を書き込む。死んでも文句は言わない。。。。ww
腕時計やポケットなどに入っている小物を外しすべてのあくせさりーを外す。
お客さんは大学生の女性が目立ちます。
あとは若干遊びが好きそうな品川ナンバーの高級車に乗った色の浅黒い男性とかww
もちろん二人で飛ぶんですが先生もワイルドで気さくな方ばかりでした。美人の女性インストラクターも居たりw
いよいよハーネスを付けて飛んだ時や着地のときの説明をサラッと受けて準備完了。
ワゴン車でセスナの滑走路に移動。
セスナ機に乗り込むときにインストラクターが「操縦席座る？」って。
僕も飛行機が好きなので「ハイっ」って。約10人チョット乗り込むことが出来る大きいセスナでした。
乗り込んでコクピットに乗り込みました。そして離陸。「えっ？僕コノままで？！？！？！」
インストラクター「もちろん！！」
僕、生まれて初めての飛行機の操縦席。 もうエンジンスタートから滑走路、離陸、そして雲の中に入り、旋回しながら高度3800米まで約15分のフライト。
着陸も楽しいんだろうなぁ― とか思ってニタニタしていたら あっ！着陸はないんだ！みたいなww
広い空の上へどんどんと上がっていくコックピットからの眺めは格別でしたよ。
そしていよいよダイブ！！！
どんどん落下していく。淡々と。
そして僕の順番。一番ラストでした。
最初のセスナから空へ放たれた瞬間はマジでビビりました。今までに経験したことのない感覚。
落下速度は約時速200キロ！！！
でも真横に何もないので３秒もすれば平常心で落下していくものです。
快感！！！
そしてパラシュートが開く。想像よりも引っ張られる感覚は少なくて凄く安定してました。
その後はインストラクターと会話もしながら「雲に入りますかーーー？」僕「ハイ！凄く入りたいです！」
雲に入りました。
もちろん雲の中に入ったのは初めての経験。
湿気を感じて少しだけほんの少しだけホコリの香りがした気がします・後の友達の二人は臭わなかったらしいですけど。
なんか押し入れに入ったときのような香りです。
雲の香りを満喫して後はいよいよ着地。
フリーホール（パラシュートが開いていない）の時間は１分弱かなぁ。
その後は１０分弱パラシュートでインストラクターがグルグル回ってくれたり急降下してくれたり。
着地のダメージもまったくなく。着地した時の安堵感とか。爽快感はスゴイ感覚だった。
御蔭さまで心身の”オリ”が排出された感覚。ファンキー臭さを無くす最高の療法ですよ
ゴープロで撮影した動画も含めて40000円。飛ぶだけで32000円。
とてもリーズナブルだと思います。
友達二人は「来月はいつにする？」って会話になりましたwww
いやー楽しかったです
インストラクターの方は一日7~8本も飛ぶそうですww
他にも色々と楽しい画像がありますが他の二人の個人情報保護のため動画や写真のアップは控えさせていただきますw
