エクシブ箱根離宮 男の一人旅の巻

IMG_0229.JPG

エクシブ蓼科の頃、大変お世話になった大舘さんが転勤で、箱根に転勤したため、

「専務、是非とも箱根にお越しください」とのオファーを頂いたので、僕も一人でエクシブ箱根離宮行を決意。

その日の昼過ぎに出発した。 大舘さんには下諏訪の歴史あるお菓子 新鶴の塩羊羹をお土産に。

久しぶりに 新鶴の塩羊羹を購入しに新鶴に行きましたが、凄い観光客で店はパンパンでした。

さすが、新鶴の塩羊羹。

IMG_0233.JPG

諏訪からだと、トータル 180キロ 高速道路で 諏訪→大月JC→富士五湖道路→箱根 こんな感じ。

しかしながら、いきなりトラブル。

IMG_0238.JPG

大月ジャンクションで車が横転。全面交通止め!! 東京方面、神奈川方面と大動脈の分岐点が

事故により通行止め。 渋滞を抜けて、下道で箱根を目指すことに・・・

IMG_0258.JPG

大幅に遅れるも、無事にエクシブ箱根離宮に到着。 和モダンのシャキッとした重厚でゴージャスなエントランスフロント。 ロータリーをグルっと回るとフロントの方が出てきてなんとも親切な対応。

大舘さんも玄関まで出てきてくれた。

IMG_0246.JPG

部屋で一服して、早速館内の見学と、富士屋ホテルを見学しに大舘さんと出かけた。

IMG_0248.JPG

ジョンレノンや芸能人、スポーツ選手などが利用するという写真館。趣がある建物だった。

IMG_0257.JPG

ジョン・レノン様、ヨーコ・オノ ショーンでしょうか? 1978年。今から30年以上も前の写真。

IMG_0255.JPG

IMG_0252.JPG

富士屋ホテルも凄い建物。 この夜の富士屋ホテルは感動ですねぇ。

IMG_0260.JPG

そして、エクシブ箱根離宮にまた戻り、施設探検。 この写真はフロント。インドネシアのトッコですって。

それをアーティストがこんな感じでデザインしたみたい。 近くで見ても凄い風格。

IMG_0262.JPG

フロントの先にある休憩スペース。 もう、このままこのズッシリソファーで寝られそう・・・

IMG_0269.JPG

ショップ、レストラン客室をつなぐ、廊下。 シャキーンみたいなシャープさとモダニズムとゴージャスを一気に感じる。

IMG_0270.JPG

IMG_0272.JPG

夕食まで時間があったので、ラウンジでカクテルを頂いた。 ここでは、モヒートを飲んだ。

僕は、昼もあまり食べなかったので、この一杯で酔ってしまった。

夕食は和食割烹で。

 

IMG_0278.JPG

これがまた、カッコイイ空間で食事。

IMG_0281.JPG

お料理は和食懐石。 山の幸と海の幸のミックス。

IMG_0284.JPG

どれも上品な味。そして、器もサービスもスペシャルなのだ。

IMG_0285.JPG

IMG_0286.JPG

エクシブ蓼科もそうですが、エクシブ箱根離宮もお刺身が最高です。 特に感動したのが、

クルマエビ。 初めて食べた。こんなに美味しいのは。

IMG_0287.JPG

ホタテのダシの中には、フカヒレ、アワビ・・・・・ ぐつぐつ炊きながら食べる。

IMG_0292.JPG

IMG_0293.JPG

メインはタイと牛。

IMG_0300.JPG

コブで炊いたごはん。これが絶品。

IMG_0303.JPG

デザートとは言わずに水菓子というのだ。 ロールケーキにゴマのプリン。

IMG_0268.JPG

こんなアプローチの先に和食のレストランがあるのです。

 

IMG_0266.JPG

そんなんで、こんなんで、大舘さんには大変世話になりました。 大舘さんは日々、

エクシブ箱根離宮のブログを更新しています。

しかも、カメラは Cannon 7D を使用。 凄い写真撮影をしています。

こちらの 箱根の扉 大舘さんが作っている箱根の魅力を伝えるブログです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました