エクシブ蓼科の頃、大変お世話になった大舘さんが転勤で、箱根に転勤したため、
「専務、是非とも箱根にお越しください」とのオファーを頂いたので、僕も一人でエクシブ箱根離宮行を決意。
その日の昼過ぎに出発した。 大舘さんには下諏訪の歴史あるお菓子 新鶴の塩羊羹をお土産に。
久しぶりに 新鶴の塩羊羹を購入しに新鶴に行きましたが、凄い観光客で店はパンパンでした。
さすが、新鶴の塩羊羹。
諏訪からだと、トータル 180キロ 高速道路で 諏訪→大月JC→富士五湖道路→箱根 こんな感じ。
しかしながら、いきなりトラブル。
大月ジャンクションで車が横転。全面交通止め!! 東京方面、神奈川方面と大動脈の分岐点が
事故により通行止め。 渋滞を抜けて、下道で箱根を目指すことに・・・
大幅に遅れるも、無事にエクシブ箱根離宮に到着。 和モダンのシャキッとした重厚でゴージャスなエントランスフロント。 ロータリーをグルっと回るとフロントの方が出てきてなんとも親切な対応。
大舘さんも玄関まで出てきてくれた。
部屋で一服して、早速館内の見学と、富士屋ホテルを見学しに大舘さんと出かけた。
ジョンレノンや芸能人、スポーツ選手などが利用するという写真館。趣がある建物だった。
ジョン・レノン様、ヨーコ・オノ ショーンでしょうか? 1978年。今から30年以上も前の写真。
富士屋ホテルも凄い建物。 この夜の富士屋ホテルは感動ですねぇ。
そして、エクシブ箱根離宮にまた戻り、施設探検。 この写真はフロント。インドネシアのトッコですって。
それをアーティストがこんな感じでデザインしたみたい。 近くで見ても凄い風格。
フロントの先にある休憩スペース。 もう、このままこのズッシリソファーで寝られそう・・・
ショップ、レストラン客室をつなぐ、廊下。 シャキーンみたいなシャープさとモダニズムとゴージャスを一気に感じる。
夕食まで時間があったので、ラウンジでカクテルを頂いた。 ここでは、モヒートを飲んだ。
僕は、昼もあまり食べなかったので、この一杯で酔ってしまった。
夕食は和食割烹で。
これがまた、カッコイイ空間で食事。
お料理は和食懐石。 山の幸と海の幸のミックス。
どれも上品な味。そして、器もサービスもスペシャルなのだ。
エクシブ蓼科もそうですが、エクシブ箱根離宮もお刺身が最高です。 特に感動したのが、
クルマエビ。 初めて食べた。こんなに美味しいのは。
ホタテのダシの中には、フカヒレ、アワビ・・・・・ ぐつぐつ炊きながら食べる。
メインはタイと牛。
コブで炊いたごはん。これが絶品。
デザートとは言わずに水菓子というのだ。 ロールケーキにゴマのプリン。
こんなアプローチの先に和食のレストランがあるのです。
そんなんで、こんなんで、大舘さんには大変世話になりました。 大舘さんは日々、
エクシブ箱根離宮のブログを更新しています。
しかも、カメラは Cannon 7D を使用。 凄い写真撮影をしています。
こちらの 箱根の扉 大舘さんが作っている箱根の魅力を伝えるブログです。
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